2014年03月18日 教授

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久しぶりのゼミ物語である。いよいよ多摩キャンパスでの歴史となる。そもそも、私が法政大学に奉職したのは多摩移転の年1984年4月であった。この4月時点で多摩キャンパスにいたのは1984年入学の1年生のみである。ついでに言うなら、経済学部棟がまだできていなかったので、夏までは経済学部の1年生も一緒に社学棟で勉強していた。経済学部棟が建築中だったことに象徴されるように、さまざま場所が工事中で、さしずめ宮本輝の小説『青が散る』の世界であった。

この年に入学した学生は稲増ゼミでは2期生にあたるが、私が、今までに唯一、基礎ゼミを担当したので、何人かの2期生は基礎ゼミからそのままあがってきた。彼らは4年間、私のゼミにいたことになる。ともかく、毎年、1学年づつ増えていく光景は、考えてみれば貴重な体験だった。1987年に多摩は1年生から4年生までそろうことになるわけであった。

 

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